築後20年から30年以上たった古い住宅を改築して耐久性や省エネルギー性能を新築並みに改善することで、さらに数十年以上住むことができる高品質の住まい造りがすすんでいます。
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(診断報告書の一例)
建物の隙間を測定する気密測定器
コンクリートの強度を測定するシュミットハンマー
断熱不良や漏水を測定する熱カメラ
これらのほかにもレーザーレベルやトータルステーションで建物のゆがみを調べたり、コンピューターで計算することにより構造強度や強度のバランスを再検討したりもします。